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フェルセンバウムについて

青森県弘前市、岩木山を臨む豊かな大地で私たちはりんごと向き合っています。
家の玄関を出てすぐに広がるりんご畑。
青森では当たり前の光景かもしれないけれど、実はそれがとても贅沢なことで、 そんな身近に《農》があるくらしは心を豊かにしてくれます。 代々受け継がれてきたりんご畑が、今もそこに残り、私たちの仕事場となっています。  

青森県では8月にはいると早生りんごの収穫がはじまり、そこから最盛期の11月までは収穫がリレーのように続きます。
その期間は、季節の移り変わりとともに、特色を変えたりんごが次々と収穫されていきます。
私たちが選ぶりんごは、そのとき一番食べて欲しいりんごです。  

Felsen Baumを通じてりんごに触れることで、収穫されるまでの背景をたのしみ、食べてたのしみ、
青森の風土や文化もたのしむことができるはずです。 りんごとともにくらす青森の風景が、ふと思い浮かぶかもしれません。  
青森をかんじてください。

フェルセンバウムのりんご

ーつくりての想いー

わたしたちにとってりんごづくりはこの上ない生業です。 青森というりんごとともに栄えた地で、りんごづくりができること、身近に〈農〉を感じる生活ができることは当たり前ではなく、とても恵まれたことです。そういった環境に感謝しながら、ひとつひとつのりんごと向き合い、成長を手助けしていく。皆さんに喜んでいただけるりんごに育つよう、今日も畑に足をはこびます。

ーそのとき一番食べて欲しいりんごをー

りんごの種類は全世界で約15,000種類、国内では約2,000種類が作られていると言われています。そんな多くの品種の中からFelsen Baumでは、そのとき一番食べて欲しいりんごを選び、お届けします。それは『旬』であることはもちろんのこと、品種がもつ『個性』を存分に感じられるりんごです。その『個性』をたのしみながら、自分好みのりんごを見つけてみてはいかがでしょうか。

ー手もとに届く青森ー

贈り物が届いたときの高ぶる気持ちはとても豊かな感情です。毎年届く青森からの贈り物で、知らず知らずのうちに青森のことが詳しくなり、「今年はねぷたを見に行こう」、「もうすぐ星の金貨の季節だね」そんな青森の話題やりんご話が、皆さまの日常にうまれることをたのしみにしております。

◇1年をとおしたりんごづくりに関しましては、本HPにてこれからお伝えしていきます。